• 公開日:2018年04月26日
  • 最終更新日:2018年04月26日
出会いはアプリだけど、私を変えてくれた「運命」の人

私は29歳の事務員です。
彼との出会いは3年前でした。当時、彼は27歳でした。(年は私の1つ上です。)
彼は商社で勤めており、営業の仕事をしています。

出会いのきっかけは「出会い系のアプリ」です。
転職をしたばかりの私は仕事でバタバタしていて、恋愛から少し遠ざかっていました。
でも気づいたら20台後半。新しい職場でも出会いはなさそうだし、動き出さなきゃ!と思い、昔使っていたアプリを再登録。
以前は、元カレのことが忘れられず、新たな出会いを求めてアプリをダウンロードしたのですが、結局私も恋愛をしたいというより「元カレとのことを忘れさせてほしい」「甘えたい」「誰かにそばにいてほしい」という気持ちが強く、真剣なお付き合いまでいく人がいなく、一晩だけの関係で終わってしまったり良い状況とは言えませんでした。
今回こそはきちんと婚活しよう!と思い、始めたものの以前は20代前半だったのが、20代後半になるとこうも違うのかというくらい、男性側からの「いいね!」が減りました。(いいね!をもらうと自分に関心があるということで、そのあとのやり取りがスムーズなので私は基本「待ち」の体制でいました。)
その中でも数人やり取りをしてデートもしたのですが、次にまた会いたいと思える人がいなくて、「もうこのアプリもおしまいかな・・・」と思っていたころでした。
いいね!が来た人の中で彼を見つけたのですが、写真が遠くから撮ったもので顔がわからず、かなり悩みました。
「自信がないのかな。それとも恥ずかしいのかな。わかりにくいなー!」と思い、迷いながら相手に「いいね!」をし返しました。
プロフィールのメッセージで読んでいた通り、実際メールのやり取りをしても、言葉遣いが丁寧な感じで、真面目そうな印象を受けました。
その後、LINEを教えてもらい、すぐにLINE電話をしました。メールでどんどん良いイメージになっても、実際話してみたらかなり暗かったとか声がかなり高いとか思ってもみないことも起きるはず!と思ったので、期待度が高まりすぎないうちに電話で話そうと誘ってみました。(笑)
少し緊張した声でしたが、穏やかで優しい話し方の彼。すぐに「良かった~!会ってみたいな」と思い、仕事後にごはんに行きたいと私から言いました。
すると彼は「僕も誘おうと思ってたところ!ぜひ行きましょう」と快諾してくれました。
実際に仕事後に待ち合わせをして、彼を見たとき「顔は普通だな!」と思ったのが正直なところです(笑)
私のお気に入りの居酒屋(おしゃれだけどカジュアルだしうるさすぎないお店です)に彼と行きました。
緊張して一方的にしゃべりまくる私に、彼はにこにこしながら話を聞いてくれました。
「このサングリアかわいい!こういうの好きー!」
「そうなんだ。確かにかわいいしおいしそうだよね」といちいち賛同してくれて、話しやすい雰囲気を作ってくれて、1時間くらい話したらもう私は「彼が好き!」と感じはじめていました。
仕事終わりだったし、次の日も仕事だったので、終電には帰らないといけないけど、あまりに楽しくて時間があっという間で、彼と離れたくなくて私はおしゃべりをしながら頭の中で「どうしよう」とグルグル考えていました。
彼に「私はあなたのことを大変良いと思っています!」と充分に言動でアピールはできたとは思うものの、人が良い彼はどう思っているんだろう?
私のこと好きになりそうかな?それとも社交辞令で優しくしてくれてるだけなのかな?と不安な気持ちもありました。
でも、これで家に誘ったり泊まろうなんて言ったら、軽い女だと思われるだろうし、真剣に好きということが伝わらないだろうな。
それは困る!でもまだ一緒にいたい。
ついに私は「すごく楽しかった!明日も仕事だし終電ももうなくなっちゃうから帰らないとね。でも…まだ一緒にいたいなぁ。本当に楽しかったから。」と言うと彼は
「また今度にしよう。またすぐ会えるよ。仕事だし明日きついでしょ?」と即答しました。その時の彼はちょっと引いたような顔をしていたので「やってしまった!」と内心私は思いました。誘ったと思われただろうし、軽い女と思われてしまったかも。と。
でもそれと同時に私の家に来る気や、泊まろうとする気が一切ないこともわかり、ここでまたかなり彼に対する気持ちがぐっと強まりました。
今までは、OKサインのようなものを出すと、断る人なんていなくて、男女なんてやっぱりそんなもんだよねという気持ちになっていたので、きっぱり断る彼に完全にノックアウトしました。
結局、次の日も仕事後にデートをすることになり、1週間の間に3回もデートをしました。
ちょうど、出会ったのが11月ころで、かなり頻繁にあっていて、お互い好きだということはわかっていました。
ただ、彼から告白をしてほしかったので、待っていたところクリスマスイブにデートに誘われ、そこで告白をされました。
「絶対、幸せにします。なので、僕と付き合ってくれませんか?」とシンプルで、でも気持ちのこもった告白でした。
イルミネーションできれいな川沿いでの告白、今でもはっきり覚えています。
付き合ったのちに、初日のデートのことを聞くと、やはり引いていたそうです。(笑)
一瞬、その後の連絡をどうしようかも迷ったみたいですが、それまでにとても良い印象を持っていたし、もうちょっと信じてみようと連絡を取り続けてくれたそうです。
危ないことを言ってしまったけど、連絡をとってもらえたし、その後はきちんと終電前に帰るデートを続けたので信頼は回復できました。
そしてその後、結婚をし、現在の旦那様になっています。
それまで先に体の関係になってしまってから付き合ったりもしていた私ですが、本当に真剣に好きだったら、順番は守ったほうが良いということを教えてくれ、誠実な付き合いをさせてくれた彼に本当に感謝しています。
今もとても仲良く、彼は運命の人だったんだなと心から思っています。

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